東京都江東区
正木歯科医院

　指導教授に新年のご挨拶をするために、大学の研究室に出向いたとき、「元気か。」など聞かれました。その際、後輩もいたのですが、指導教授は、「マ、食べなさい。」といって、今年の干支が入った飴玉を出したのです。美味しかったですね。２つ目を舐めていたら、『解けないな。』と思いました。出してみたら、ナントシルバーの詰め物が・・。翌日電話を入れました。「詰め物は残っていますか。」と聞かれました。「はい。」といいました。「では、それを持って来て下さい。」といわれました。診療が始まりました。「使えるよ。」といわれました。外れた詰め物を有効活用してくださいました。歯科医によっては、「駄目。使えないよ。新規で作ろう。」といいます。そういう歯科医ではないのです。安心しました。お勧めします。

　昨日通院をしていた中島歯科で、「抜歯しかないね。」といわれた歯の診療が終わりました。お金がなく通院を約一年間断念していました。しかし、最近歯が気になっていたので行ってみました。我慢が出来なかったのです。２００７年１２月１４日「型を取りますよ。」といわれた通り、問題の歯に型がはまりました。そのときも、「ゴムが良くもったもんだ。」といわれました。また、２日前に別の歯に詰められた詰め物が軽食を食べている間に取れました。電話をして事情を話しましたうえで、昨日それを持って行きました。小生の経験では、「もう古いよ。使えないね。」という歯科医が多いのです。
　『保険の問題もあるし、大丈夫かな。』と思いました。「使えるよ。」といわれたときには『本当に？！』と思いました。『この歯科医って、凄い。』と思いました。診療後問題の歯について聞いたところ、「年に一回来てご覧。」といわれました。帰宅して食事中試してみました。違和感はありませんでした。名医だと思いました。また、歯を磨いても歯垢がつきます。それを取るためには、歯科医の診療が必要です。助かりました。この歯科医は、絶対にお勧めできます。

　これまで通院していた●●歯科から院長先生が病院に入院したので、診療が厳しいかもしれないという連絡が来ました。治療中だっただけに嫌な予感がしました。後任の歯科医師は、「抜歯」を勧めたのです。そこで、砂町銀座の某お店で相談をして通院をはじめたのが正木歯科医院でした。通院していた歯科の診療の経緯を伝えてから、治療が始まりました。「抜歯はしない方向で診療します。」ということを聴いた瞬間、『任せよう。』と思いました。現在通院中です。
　ところで、●●歯科に比べると診療代が高いことに気づきました。しかしながら、説明を受けながら治療して頂けるので、安心できました。病名もいって下さいました。単なる「虫歯」だそうです。通院をしていた歯科病院では病名を聞いたことがありませんでした。「歯周病」との違いも知りました。現在、週に２回通院することにしています。
　本当ならば通院していた●●歯科で診療を受けたかったのです。ただ後任の歯科医師が治療をしたのち脱脂綿を詰めました。２日後それが外れかけたのはいうまでもありません。転院をした正木歯科病院は白いゴムで詰めてくれます。また、治療についての説明が懇切丁寧です。転院をして良かったと思います。先生は明るく、気さくで、ひょうきんです。また、受付の女性は綺麗だし、気さくです。お勧めできる歯科医院です。