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岩手県釜石市 佐々木歯科医院の口コミ
(7) 患者二 2014/08/17(日) 19:52
本当に地域の皆に愛される名歯医者さんです 腕も人柄も最高です
(6) 西日本新聞朝刊 2014/04/08(火) 08:14
岩手県の歯科医師のことが児童書になった。表題は「泥だらけのカルテ」(柳原三佳著、講談社)
▼佐々木憲一郎さん(46)が住む釜石市鵜住居地区は東日本大震災で約600人が死亡・行方不明になった。診療所も自宅も津波で壊れたが、半年後にプレハブの建物で治療を始めた
▼壊れた町を離れることは考えなかった。治療の傍ら、残されたカルテを役立てたいと思った。泥だらけの約4700枚のカルテを洗い、身元が分からない犠牲者の歯型と照合するなどした。これまでに患者だけでも50人以上を遺族のもとに帰すことができた
▼災害や事故で身元が歯型で分かる例が多々ある。群馬県の日航ジャンボ機墜落事故でもそうだった。この事故で父を失った兵庫県の歯科医師の兄弟が、現場で地元医師と一緒に作業をした話は近年本になった。兄弟は阪神大震災やJR福知山線脱線事故でも現場にいた
▼人には皆帰るべき所がある。「帰りを待つ遺族の所に帰してやりたい」。その思いがあるから、つらい作業にも耐えられる。兵庫の兄弟も岩手の佐々木さんも、同様の務めに携わる各県の警察歯科医会の医師たちも、思いは同じ
▼佐々木さんの診療所は天井近くまで津波をかぶった。カルテは流失を免れた。避難する前、佐々木さんの妻(看護師)のとっさの判断で、カルテが詰まった大きな棚の扉に粘着テープを貼った。何かの意思が働いたのだろうか。
=2014/04/07付 西日本新聞朝刊=
(5) 産経ニュース 2013/06/11(火) 12:59
東日本大震災の津波で多くの犠牲者が出た岩手県釜石市鵜住居地区の歯科医、佐々木憲一郎さん(45)がこのほど、水に浮く特殊仕様のライフジャケット30着を地元消防団に寄贈した。伝統のはんてん姿だけで、津波の恐れがある最前線に向かうのは危険と感じていたといい、団員たちも「ありがたい申し出」と歓迎している。
佐々木さんは震災時、犠牲者の歯を調べて身元を確認する作業に携わった。その報酬を、生き残った人たちのために使いたいと考えた。「海が近く、水門閉鎖など水際の作業もあるのに、はんてんはあまりに軽装。問題提起になれば」と話す。
当時、はんてんにジャンパーを羽織って住民の避難誘導などに当たった消防団員の岩崎政夫さん(60)は「いつまた津波が来るか分からない。こういう装備があれば、より多くの人を助けられる」と話した。
産経ニュース 2013.6.11
(4) とまと 2010/02/22(月) 19:56
患者の体調などにも細かく気をくばってくださる、優しくてステキな先生で、ひとつひとつ本当に丁寧に説明してくださいます。医院内も清潔で落ち着ける空間で先生のお人柄が表れているように思えました。私は本当に歯が弱いのですが、ずっと佐々木先生に見ていただきたいとおもっています。
(3) ちー 2008/06/18(水) 21:38
虫歯の痛さに耐えかねて、仕方なく6か月の赤ちゃんを連れて行ったところ、快く赤ちゃんの面倒を見ながら治療してくださいました。
その後妊娠中も見ていただきましたが、麻酔の安全性や妊娠中の歯に関する説明を丁寧にしてくださって、安心してお任せできました。お若くて勉強熱心な先生です!
(2) 匿名 2005/03/31(木) 08:52
とても、早く治療が終わってよかったです。
(1) 吉田 2005/03/30(水) 19:19
勉強熱心な先生だと評判です。
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