岡山県岡山市北区
ＰＭＪ歯科

私は宮城に住んでいるので、【ホームカミングデー】というイベントでしかお会いしないのですが、とても上手で娘さんも可愛いですよ。

初めてホームページを見ました。12月に来るのを楽しみにしています。

被災地訪問し傾聴活動続ける　岡山の歯科医・黒瀬さん

　岡山市北区の歯科医黒瀬真由美さん（55）が、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県亘（わた）理（り）、山元両町の被災者に必要な日用品を贈ったり、現地で話を聞く傾聴活動を続けている。震災から２年半。これまで被災地を17回訪れた黒瀬さんは「被災者の悩みはさまざま。今後も心の交流を続けていきたい」と話している。

　福島県境に近い両町は津波被害で町民計９３９人が死亡し、約７千戸が全半壊。黒瀬さんは仙台市で開業する友人の歯科医の勧めで２０１１年５月、亘理町の仮設住宅などを訪問し、被災者に歯ブラシを配って歯磨きの指導を始めた。

　同年12月からは地元のＮＰＯ法人「亘理いちごっこ」と連携し、被災者の希望を聞いて日用品を岡山県から届ける「晴れの国のサンタクロース作戦」を展開。扇風機、ゲームソフトなど12年末までに“サンタ”による贈り物は計３回で約３５０人が受け取ったという。

　何度も現地に足を運ぶうち精神的な面でのサポートの大切さに着目するようになり、現在は２カ月に１回のペースで訪問して傾聴活動に力を入れている。

　８月31日から今月２日までの滞在では事前に希望を募った８世帯10人と面会。幼稚園の送迎バスが流され友達を失った園児の祖母は「孫は妙に大人びた感じになってしまった」と心配し、別の女性は「夫が今年３月に亡くなり、97歳のしゅうとめと二人きりになった」と寂しい胸のうちを吐露したという。

　「サンタ作戦」は今秋も予定しており、岡山県内の協力者を募集している。問い合わせはＰＭＪ歯科（０８６―２５２―０６４８）。

2013/9/11　山陽新聞

10年以上親が予防のために通っていたので、私も連れてってもらいました。実に10年ぶりくらいに歯医者に行くことに。６階にあるため、見晴らしがよかった。新幹線が右に左に行くのが窓から見えました。まさに、天空の城、歯科！のようで爽快でした。壁と向き合って治療をするなんてことはないです。次回予約するときに必ず、では次回は１時間おとりしますね！と時間まで言ってくれます。古い銀の詰め物を新しくするときに、レントゲンは撮りませんでした。ここでレントゲンをとった事がありませんし、レントゲンのレの字も先生の口から出てきませんでした。虫歯の場合は、ピンクの液？を垂らしながら、ちょっと削ったら鏡で見せてくれました。痛くない治療でした。院内は土足ですので、靴の消臭スプレー等は持参したほうがよいかも。

おしゃべり好きなおばちゃん先生を筆頭に、
ここで働かれている方は患者さんとのコミュニケーションを
とても大切にしているようです。
すごくアットホームな雰囲気で歯医者独特の緊張感はなく、
安心して治療を受けることができました。
また、患者さん一人一人にじっくり時間を費やし、
治療はもちろんのこと、ブラッシングの指導などを
丁寧にしていただけるところも嬉しいです。

私は学生時代から５０歳になる現在まで、県南部の多数の歯科医院にお世話になりました。こちらの先生は女性で、一見すると普通のおばちゃんですが、手先は器用ですし腕は超一流です。歯科衛生士の方も腕利き揃いで、爪楊枝法なるブラッシングを受けると、本当に口の中がすっきりします。一言で言えば、歯科医院通の私を満足させたお口に優しい歯科医院です。