茨城県潮来市
いたこ歯科医院

いがったです

とりとめのない会話を交わしながら,治療が始まる。相談もスムーズです。　
ゆっくり選択法を考えるゆとりがあるというのが大切なことだと思います。

　３歳児健診時に反対咬合を指摘され、むすこに顎の矯正装置をつけてもらい、舌圧と口唇圧のバランスがよいということで、舌を高位に保つ機能があるという説明で、安心して矯正に入ることができた。

　装着中でも顎が正常に成長するようになっており、乳歯列期（３歳〜４歳位）の反対咬合はいたこ歯科医院が絶対であるが、永久歯が生える頃の時期にはその子の顎の成長にあった矯正装置がそろえてある。

　まず、試適といって、上顎歯列、舌小帯などのチェックし、不適合部のチェックをおこなう。その後、装置の装着となる。

　これは就寝中であるが１年間継続して使用する。

　装着していないときはリテーナーケースに入れて保管するようになるが、１年後驚いたことは、顎がシャープになり、カメラのレンズの前で笑っている姿だ。

　家族旅行で撮った写真はCDで保存し、いつでもプリントアウトできるようにしてある。

　矯正前のむすこのしかめっ面を見ることは今度はないだろう。

歯肉の腫れで受診しました。初診時に過去の治療歴、病歴など詳しく聞かれ、じっくりと時間をかけてのトークがあり、よそとは違うなと思いました。なんせ、その前の歯医者が初診でいきなりの抜歯で失敗でしたから・・・気をつけました。あれから・・・　いたこ歯科医院さんは患者とのコミュニケーションに重点を置き、常にインホームドコンセントを重視し、患者を人として扱ってくれる今時珍しい歯医者さんでよそも見習って欲しい。こんな歯医者さんが増えていって欲しい！

人に勧められて行った歯科医院です。他と違うのは、コミュニケーションにウエイトを置く点。迅速且つ、あたりさわりない対応が多い中で、アナログさを感じました。びっくりしましたね。

こちらの先生は、患者と対話をじっくりしながらの治療ですね。勝手に知識を誇示して勝手に説明もろくにしないで治療を早々と進めてしまう歯科医師がいますが、こちらはその反対。義歯の時にはそれはそれはゆっくりと十分丁寧にセットしてくださいました。気に入っています。歯科医師は全てそうあってほしいものです。