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骨粗しょう症、歯で発見 姫路の歯科医ソフト開発 骨密度が低下して骨が折れやすくなる骨粗しょう症患者の早期発見に向け、姫路市の歯科開業医高石佳知さん(57)が開発した測定ソフトウエアが実用化され、7月から販売される。歯科医が治療に使う歯のエックス線写真から骨密度を調べる方法で、普及すれば歯科での診断が骨粗しょう症の早期治療や発症予防につながるという。(金 慶順) 骨粗しょう症は、骨を構成するカルシウムの量が加齢とともに減り、骨折しやすくなる。患者は全国に約1200万人いるとされるが、検診率は低く、骨折して初めて病気に気付くことが多い。 骨密度を高める薬を服用した患者には、抜歯治療などの際に骨が露出したままになる顎骨壊死になる例が多く、高石さんは20年前から骨と歯の関係の研究を始めた。2003年に開発したソフトでは、口内を撮影したエックス線写真の濃淡を数値化。歯を支える歯槽骨の骨密度が3分程度で測定できるようになった。 通常、骨粗しょう症の診断は内科医が背骨の骨密度を測定するため、高石さんは開発からほぼ10年かけ、内科や整形外科の協力を得て千人を超える患者のデータを採取した。歯槽骨の骨密度が低い患者は腰椎でも数値が低いことを裏付けた。 高石さんは「国際骨粗鬆(こつそしょう)症財団世界会議」など国内外の学会や論文で発表。医学的効果が認められ、実用化の道が開けた。ソフトは医療機器商社などを通じて全国の歯科医院などに販売される。 高石さんは「ソフトが普及すれば歯科と医科の連携も取りやすくなる。骨粗しょう症の早期発見や副作用の予防に役立てば」と期待している。神戸新聞 2012/06/29
高石院長先生は、骨粗鬆症の専門家です。もちろん、虫歯治療も普通に受けられます。
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