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県の学校教育、社会教育、教育行政に功績のあった人をたたえる「県教委功労賞」の表彰式が1日に行われ、県内から21人が受賞した(先月24日発表)。同賞を受賞した後も活動を続けている5人には仁坂吉伸知事から感謝状が贈られた。その中で、昭和42年から現在までの45年間、県立和歌山ろう学校(和歌山市砂山南)の学校歯科医として聴覚に障害のある子どもたちの指導を続けている、村上浩治さん(70)の半生を振り返る。 村上さんは橋本市生まれ、同市在住。同市にある村上歯科医院の院長を務める傍ら、同校、橋本小学校の学校歯科医をしている。ろう学校へは年に数回、検診で訪れる他、保護者に歯の健康に関するアドバイスを行っている。 村上さんが同市から電車で1時間以上かけて、同校へ足を運ぶのには訳がある。おととし亡くなった妻の孝子さん(享年68)の存在だ。 孝子さんには聴覚障害があり、小学3年生ごろまで同校に通っていた。やがて、孝子さんは学校歯科医だった故父・寅雄さんの後を継ごうと志すが障害のため断念。当時大学2回生だった村上さんは村上歯科医院の後継ぎとして村上家の養子に迎えられた。大学卒業後に孝子さんと結婚し、虎雄さんが他界。24歳で後を継ぐことになった。 「父が守り続けた、妻の母校の子どもたちの歯の健康を守りたい」。そんな思いを胸に夫婦二人三脚で支え合い、人生を歩んできた。 表彰式後にはろう学校の児童会長で6年生の宮本麻莉乃さん(12)が代表で感謝の気持ちを込め花束を贈呈。同校では幼児、小・中・高等部と一貫して診るため、子どもたちも安心感があり、保護者や教員の信頼も厚いという。学校は「不安がる子にも優しく笑顔で接してくれて、子どもも喜んでいます」と話す。成長を見守ることができるのもやりがいの一つのようだ。 あらためて、村上さんは「長いこと務めたんやなあ」と実感し、喜びをかみしめていた。息子の浩孝さん(43)も学校歯科医師として同校に勤務。親子3代にわたり、同校の歯の健康を支え続けている。わかやま新報 2012/02/03
かぶせている歯の中が虫歯になりましたが、治療中ずっと説明して頂き、安心して治療を受けることが出来ました。痛くなかったのが、本当にうれしかったです。怖がりの私ですが、これからも通いたいと思いました。
余計なことはされないという安心感があります私は虫歯治療でしたが良かったです知り合いは部分入れ歯を作ってもらったそうですが、なかなか良いそうです。
やさしくて気配りのある人格者の先生です。もちろん治療も上手だと思います。詰める時にしっかり付けてくれるのですぐにとれるようなことはありません。一度なおしたところはとても長持ちします。
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