岡山県瀬戸内市
中條歯科医院

good!　excellent!

ここよりいい歯医者に出逢ったことないよ

ＮＰＯ：県内歯科医ら、新組織「ＤＮＯＷ」結成　治療だけでなく予防にも力　／岡山
　◇参加呼びかける
　ベトナム・ホーチミン市でストリートチルドレンらの歯科治療をボランティアで続けてきた県内の歯科医や岡山大歯学部教授らが新たなＮＰＯ「歯科ネットワーク岡山から世界へ」（ＤＮＯＷ）を結成した。同市内を中心に治療だけでなく予防にも力を入れた活動を計画し、同学部学生や歯科関係者らに広く参加を呼びかけている。２９日には北区のホテルで発会式を開く。【小林一彦】
　代表（理事長）は瀬戸内市の歯科医、中條新次郎さん（５０）。中條さんは広島県内に本部を持つ医療支援ＮＰＯの岡山支部長として毎年、ベトナムでの活動に携わっていたが、現地滞在時間の制約などもあり、どうしても抜歯中心の治療になっていた。このため、治療だけでなく予防のための指導や啓もうにも力を入れる活動にも取り組もうと、現地のＮＰＯと協力し、同支部が独立する形で新たなＮＰＯを立ち上げた。毎年、訪問して一時的治療だけでなく、経年的に治療や指導の効果の検証なども行う。
　中條さんの先輩で岡大歯学部の高柴正悟教授（歯周病態学）も理事として参加。学生らにも参加を呼びかけ、「世界貢献できる歯科医」育成の場とすることも目的だ。中條さんは「治療のやりっぱなしではなく、きちんとフォローする活動にしたい。歯科技工士など、歯科関係者が広く参加できる受け皿を目指す」と話している。
　ＮＰＯの問い合わせは中條歯科医院（０８６９・２６・４８７４）。

毎日新聞　2010年8月13日　地方版

こんないい歯医者はありません。女の先生はきれいで優しい。

ご近所のお医者さん：／４６　入れ歯はブラシで水洗い＝中條新次郎さん　／岡山
　◇中條歯科医院（瀬戸内市）中條新次郎さん（４９）
　入れ歯というのは複雑な形をしており、普通の水洗いだけでは汚れやばい菌が残りやすいものです。ブラシでそれらをしっかりとかき取ることが、清潔に保つために必要です。固いものでこすると傷がついたり、変形してしまいます。歯科医などで扱っているナイロン製の義歯用ブラシが便利で、お勧めです。
　夜間、就寝中は外しておくのが基本でしょう。就寝中は、だ液の量が減り、菌が繁殖しやすくなるからです。外して市販の洗浄液につけておくのです。ただし、歯の残り方によっては、例えば、入れ歯があった方が口が閉じやすいなどという人は、入れておいたままでもかまいません。熱い湯で洗うのは変形することがあるので、流水でブラシを使うのがよいでしょう。歯磨き粉を使うのも傷がつく場合があり、お勧めしません。
　基本的に入れ歯は長持ちしにくいものです。使っているうちにすき間ができたり、かみ合わせが悪いなど、不具合なところが出てきます。長くても２、３年と考えておくべきでしょう。入れ歯が当たって口の中に傷ができる−−などは不適合のサインです。歯ぐきと接する面を張り替えるなどして適合するようにして下さい。不適合なまま使い続けるよりも長持ちします。【小林一彦】
　　◇　　　　◇
　歯科医の海外ボランティア団体の岡山支部長を務め、岡山大歯学部の後輩たちを率いてベトナムの福祉施設で子供たちの歯の治療を無料で行う。また、不要になった入れ歯を集めて、近くの妙興寺で「入れ歯供養」を営むなどの活動にも力を入れている。「岡山発の新たな海外ボランティア活動も考えている」と話す。瀬戸内市長船町土師８の７（０８６９・２６・４８７４）。
毎日新聞　2008年11月11日　地方版

いつもお世話になっております。ありがとうございます。

麻酔が痛くありませんでした。
建物もすごくきれいで、気持ちよく治療が受けられました。