高知県高知市
友永歯科

少し遠くても評判のいい歯医者さんを選んで正解でした。
腕がいいので、信頼できます。
かぶせものを入れた後も、歯の高さがきちんと合うように細かく調整してもらいました。
噛み心地も快調で大満足です。

ここの歯医者さんのスゴいところは、歯医者さんが、３人いらっしゃるということです。３人とも、北海道大学ご出身で、お父さんとお母さんと息子さんが歯医者さんなんです。クラシック音楽がお好きなようで、院内は、静かで落ち着いた雰囲気、高尚なクラシック音楽が流れています。
息子さんが、たいへんお若いので、大学で習いたての最新技術に加えて、目がとてもいいので、他の歯医者さんでやってくれそうもないような細かいところまで治してくださり、長い目で見て、歯の保ちがよくなると思います。
年をとったとき、たくさん丈夫な歯がある人を目指すなら、ここの歯医者さんがお薦めと思います。

先生はとても優しくて丁寧です。以前は大の歯医者嫌いでしたが、明るく時に冗談まじりで診療してくれて、大の歯医者好きになりました。今では定期的に検診に通っています。

◇…藍綬褒章…◇　
友永　泰弘　（高知市歯科医師会会長）　64　高知　

■歯の在宅治療に道　友永泰弘さん

　藍綬褒章を受章した高知市歯科医師会長で友永歯科副院長の友永泰弘さん（６４）は「医師会の活動が評価されたと思うとうれしい」と白い歯をみせた。
　四万十市生まれ。高知学芸高から東北大に進み、北大の助手を経て１９７８年から現職場で働き始めた。「歯の不調は全身に影響する」との思いから、子どもからお年寄りまで歯の健康の大切さを訴えてきた。
　８８年に市歯科医師会で有志を募り、通院できない患者に歯科医師を派遣するチームを結成。在宅治療の道を開いた。「ほぼ寝たきりだった患者が歯の治療後、リハビリに熱心になり、歩けるようになったケースもあった」という。
　医師や薬剤師らとの協力も必要だと感じ、近年は医師会の垣根を越えた勉強会や意見交換に努めている。
　北大の非常勤講師も務め、開業医と患者の接点について集中講義を担当している。「医療の世界は知識はもちろん、優しさと人間性が不可欠」と、自身のモットーを後進に伝えている。（日高奈緒）　

2011年11月02日　asahi.com

先生やスタッフの方々が丁寧に細かく説明してくれます。
先生は優しくて丁寧な治療をしてくれます。
歯医者さんは怖いですが、笑顔で接してくれるので安心します。