兵庫県西宮市
西村歯科

診察時間が長く、土曜日の午後もやっている歯医者さんなので、　サラリーマンからするととても便利。
治療は男の先生おひとりでされているようです。

私は土曜日に飛び込みで診てもらったのですが、クリニックの外見からは想像できないハイテク機器？があり、満足できました。

ただ受付の女の方が無愛想で残念でした。
次回予約も『◯日◯時で。』と言われ、都合が悪いことを告げると、あからさまに不機嫌に。
『お大事に』の一言もありませんでした。
改善してもらいたいです。

治療後の具合も良いし、先生のユニークな取り組みも楽しませてもらえますね。

ＳＨＩＫＡせんべい　西宮の歯科医考案　歯の大切さ、かみしめて　兵庫
2011.5.18　02:57
　６月４日からの「歯の衛生週間」を前に、西宮市内の歯科医が「鹿せんべい」ならぬ「ＳＨＩＫＡせんべい」をつくった。歯磨きの大切さを訴えるメッセージを刻み込み、自作自演の曲入りＣＤとともに、通院患者らに無料配布している。
　同市甲子園口の歯科医院「Ｔａｋｔ　Ｄｅｎｔａｌ　Ｃｌｉｎｉｃ」の西村律男院長（５８）。昨年、歯並びと社会のつながりを歌った「のぞいてごらん　お口の中を」など自作の６曲を収録したアルバムを制作。岡山県や滋賀県の小中学校、保健所からも注文が舞い込んだ。
　予想外の反響を受けて今回、「“しか”にちなんだもので健康ソングよりインパクトがあるものを」と思い、医院のスタッフらに相談。しゃれの利いた「ＳＨＩＫＡせんべい」がひらめき、神戸の和菓子店の協力で完成させた。
　せんべいは３枚入りで、１日は歯をみがくことから始まり歯をみがくことで終わる▽歯をみがく元気はその日のゆうきを与える▽一本の歯をのこすことから人生のゆとりを−とそれぞれに書いた。
　問い合わせは、同クリニック（（電）０７９８・６７・１３９７）。

産経ニュース

「歯の健康」ＣＤアピール　西宮歯科医制作

　歌って知ろう歯の健康―。兵庫県西宮市で開業している歯科医が、自ら作詞作曲したオリジナルアルバムを制作、ＣＤデビューした。歯並びと社会のつながりをデフォルメした歌などユニークな視点で「歯の大切さ」を表現しており、６月４日に始まる「歯の衛生週間」のＰＲにも一役買いそうだ。希望者には無料配布するという。
　西宮市甲子園口の西村歯科医院、西村律男院長（５７）。「のぞいてごらん　お口の中を」というタイトルのＣＤアルバムを完成させた。
　西村さんは歯科医を目指し、埼玉県内の私立大学歯学部に通っていたころ、ある授業を受講。その時聞いた言葉にひかれたという。
　「歯並びというのは隣り合う歯同士の隣接面が対称だからこそ、前歯から奥歯までが美しく並ぶことができる」
　性格の似た者同士が集まって人間社会はできていることと、歯並びは似ていると直感し、音楽好きだったため、いつか曲にして表現したいと考えていた。
　卒業後、病院勤務を続けながら曲作りを続け、これまでにもシングルＣＤ２枚を作ったり、音楽仲間とミニコンサートも開いたりしてきた。
　平成１０年の開業後は、忙しさで一時音楽から離れていたが、今年３月、作りためた曲も含めてアルバムを作ろうと一念発起。
　アルバムには６曲が収録されており、学生時代から念願だった歯並びと社会のつながりを歌った「のぞいてごらん　お口の中を」をはじめ、知り合いの音楽家にボーカルを頼んだ。それ以外でも、歯みがきの大切さや「１本の歯からしっかり残していこう」と訴えた歌など、歯にまつわる思いを託している。
　「歯の衛生週間」にあわせる形で５００枚を作り、すでに通院患者や友人らに配っている。近くアルバム制作記念コンサートも開く予定という。
　虫歯にでもならない限り、なかなか「歯の健康」には目が向かないが、西村さんは「きれいな歯並びを保つことで、人付き合いも楽しくなる。私のＣＤで、自分の歯のことを少しでも考えてもらえたらうれしい」と強調している。
　ＣＤの問い合わせは西村歯科医院（電話０７９８・６７・１３９７）。
（2010年5月19日　産経関西)

遅くまでやっているのがいい。急患で行ってもすぐに診てくれ、痛む原因をきちんと説明してくれた。10:30位に終わったけど、「まだやってるからまた今夜痛くなったら来て下さい」と受付の人が言ってくれた。どこの歯医者も早くに終わって、急患でも時間外はお断りってとこが多いけど、こういう歯医者があると本当に助かります。