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むし歯 15年で7本減/久米島・12歳児平均 フッ素「ぶくぶく」奏功 久米島町がフッ化物洗口(フッ素を利用したぶくぶくうがい)で虫歯予防に効果を上げている。一九九二年は十二歳児の一人平均むし歯数(DMFT)は七・六本だったが、〇七年に〇・八五本(全国平均一・六三本、県三・四五本)にまで減少。全国的にも十二歳児のDMFTが少ない自治体に数えられている。関係者は、フッ化物洗口の効果とみており、県でも保健施策としてフッ化物の応用拡大を図るなど関心が広がってきている。(西里大輝) フッ素は歯の再石灰化を促進する働きがあるとされ、むし歯予防に効果があるとされている。同町でのフッ化物洗口に導入時からかかわる具志川歯科医院(同町)の玉城民雄院長によると、十二歳児のDMFTが八九年には十二本で、抜本対策が求められ、本格的に予防に取り組むことになった。 当時は国や県、歯科医師会などにフッ化物洗口のガイドラインはなく、安全性の問題で賛否両論あり、導入は難航。しかし、保健師や養護教諭、歯科医師らの粘り強い説明もあり、九一年から町事業としてフッ化物洗口が行われるようになった。 同町では、保育園と幼稚園で週五回、小学校と中学校で週一回、三十秒から一分間、ぶくぶくうがいを実施。うがい後三十分は、食べ物などを口にしないよう指導し、効果の維持に努めている。フッ化物洗口は任意で、学年が変わるたびに、保護者への希望調査を実施。既に取り組んでいる子どもにも同調査は行い、同意を得る。 初めての子には、事前にぶくぶくうがいの練習をして飲み込みを防ぐなど安全面にも気を配っている。 県中央保健所の具志堅桂子主任歯科医師は「歯科予防にはフッ化物の応用に歯ブラシとフロス(糸ようじ)が合わせて必要でフッ化物だけでむし歯がなくなると思わないでほしい」と指摘。同町福祉課の保健師も「歯ブラシやフロスはまだ不十分で課題」とし、親や大人の理解や協力が欠かせないと話していた。沖縄タイムズ 2009年02月05日【朝刊】社会
先生が優しくて、深い虫歯の根っこの治療をしっかりしてもらって。痛みがおさまりました。ありがとうございました。
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