長野県北安曇郡 13院

　北安曇郡松川村の歯科医師、伊藤正明さん（５２）が、２月２４日に都内で行われた東京マラソンで、意識を失い心肺停止状態で倒れた男性ランナー（３０）の救助に貢献していたことが、２８日分かった。東京消防庁日本橋消防署によると、関わったのは通報、ＡＥＤ（自動体外式除細動器）探し、救命処置などを担った計９人。倒れた男性は快方に向かっているという。伊藤さんらには２日、同消防署から感謝状が贈られる。

　伊藤さんはランナーとして出場。中央区の交差点付近に差しかかった時、うつぶせに倒れている男性が目に入った。駆け寄って声を掛けても反応がなく、他のランナーらと静かにあおむけにして気道を確保し、自ら心臓マッサージを始めた。

　「ＡＥＤはありませんか。救急車も呼んで」と叫ぶと、誰かが近くの交番からＡＥＤを抱えて走ってきた。病院勤務というランナー（２６）が心臓マッサージを交代し、見ず知らずの数人でＡＥＤを起動。しばらくすると、急に男性の意識が戻り、激しくせき込んだという。

　「すぐ会話もでき、一緒にいた数人で『よかった』って声が出ました」と伊藤さん。駆け付けた医師らに引き継ぎ、レースに戻った伊藤さんは５時間半で完走した。本格的な救急救命は初めてだったといい、「それぞれができることを分担し合うチームワークが大切だと、あらためて実感した」と話している。

信濃毎日新聞社　03月01日（金）

先生の治療、説明が的確で総合的に見て頂き助かりました。受付スタッフも
増員されたみたいで良い感じになっていました。

小さい頃から通ってる歯医者さんです。
先生の対応がすごく良い！！
さぼって行きにくくなった時も
「おっ！　よく来たな！」
みたいな感じで言ってくれるのでほっとします。

●●の人がお天気屋で感じ悪くて、イヤですが、その他は先生を始めとして
スタッフの方々は感じの良い方々です。

いつもたいへんお世話になっています。説明も的確で待ち時間もあまりなくスタッフもきびきびとしていて気持ちいい歯科医院でした。また定期検診で健康維持に努めたいです。

丁寧に説明しながら治療してくれるところがいいです。
それに腕がいいからか虫歯の再発などがありません。
信頼しておまかせしています。

虫歯の現状を詳しく教えてくれます。
治療法についても分かりやすく説明してくれます。
今まで抱いていた歯医者の「怖い」というイメージを払拭してくれました。

話しやすい先生で説明をよくしてくれました。
患者のことを一番に考えてくれて、治療費も安いです。

あらかじめこれかやる治療や、口の中の状態の説明など
わかりやすく説明してくれました。

入れ歯を丁寧に合わせてくれて、食事がとてもおいしくなりました。先生、ありがとうございました。

こちらの不安な気持ちや意向を汲み取った治療方針を取ってくれました。とても安心できる先生だと思います。おすすめです。

最高の治療でした！！

先生は優しくて、患者の歯のことを大切に考えてくれます。
どのような治療をするか、丁寧に説明してくれるし、受付の人も親切で、細かい気配りをしてくれます。

皆さん、とても丁寧にしてくれ、安心して治療を受けられます。
説明がわかりやすい点もいいです。

先生が非常に優しく、治療も丁寧にしていただきました。

他の歯科医院からの紹介で行きました。抜くのが難しい親知らずを抜いてもらう為でしたが、肩こりや虫歯でない歯の痛みを相談すると、噛み合わせを多少削ってもらいました。次の日からすごく楽になりました。名医！！

安曇病院口腔外科は、現在は一般の虫歯の治療はしていません。
親知らずの抜歯、口腔ガン、顎関節症、入院患者の歯科治療、身体・血液等の疾患で一般歯科で治療が困難な方が受診できます。
一般歯科での治療が可能な患者さんは、受診できません。
何かコメントをつけくわえないと、ランキングをみて行ってしまったひとは不満をもたれるのでは・・・断られているはずですよ。

先生が治療方針、治療方法などを詳しく説明してくれるし、明るい会話で心を和ませてくれるので、安心して通える。

先生は少しひょうきんです。
でも安心して治療を受けられる感じで良い先生だと思います。

家族がお世話になっていましたが、今回、私が初めて治療を受けました。
とてもいい歯医者さんだと再認識です。
歯槽膿漏の原因や治療方法、レントゲンについてパソコンを使って詳しく説明して頂きましたし、治療もとても丁寧でした。
また、玄関から待合室、診療室まで、とてもきれいですね。
先生やスタッフの皆さんが優しいので、３才の娘も今では一人で診察室に入っていきます。子供の扱いが、すごく上手だと思います。
ただ、混んでいて予約でも待ち時間があるのが残念ですが、もう他へは行く気になりません。

竹内歯科医院の先生は、とても優しく治療も丁寧で全然痛くありませんでした。
１本の虫歯治療が終わりましたが、まだ虫歯がありますので、この機会に全部治したいと思います。

院内がとても落ち着いた雰囲気だったこと、先生はじめスタッフのみなさんが誠実に対応してくださったこと、などですぐに打ち解けて落ちついて治療が受けられました。

熱心で誠意ある先生．
自分の話をきちんと聞いてくれました．
治療方法についてもわかりやすく説明してくれました．

先生が超優しいから、安心して診察を受けられました！！
歯医者特有の怖い印象もなくよかったです！！

新しくてきれいだった
痛くない麻酔をしてくれた

丁寧で迅速な対応でお世話になってます。

　地域医療の向上に尽力した人を表彰する「第４１回医療功労賞」（読売新聞社主催、厚生労働省、日本テレビ放送網後援、エーザイ協賛）の都道府県受賞者が決まり、県内からは小谷歯科医院長の岡島省三さん（６２）、大鹿村立診療所長の清貞和紀さん（７０）、矢嶋診療所長の矢嶋嶺さん（７９）の３人が選ばれた。表彰式は２月４日、読売新聞長野支局で行われる。

　◇村唯一の歯科医を３５年

小谷歯科医院長

岡島省三さん

（小谷村中小谷）

　村唯一の歯科医として、地域住民の歯の健康を守ってきた。「豪雪のへき地で３５年余り、取り組んできた。住民に支えられ、続けてこられた」と周囲への謝意を示す。

　出身は愛知県豊田市。趣味のスキーを通じて長野県に足を運ぶようになり、小谷村で歯科医を探していることを知った。１９７７年、小谷村で開業した。

　開業前、地域には隣村の１軒しか歯科医院がなく、「朝３時から待っていた患者もいたそうだ」。開業した当初から、診療を求めて「長蛇の列が出来た」と振り返る。

　村内に歯科医院がなかったため、当時の村民は口の中の衛生状態が悪かったという。患者の経済的負担を軽くしようと、保険診療の中で最善最良の診療を心掛けてきた。地元の小中学校の学校歯科医も務め、児童らへの歯科衛生指導にも力を入れている。

　課題は、自分の後に続く地域医療の担い手の確保。「後継者を探すか、育てるかしないといけない」と表情を引き締める。それまでは「ジョギング代わり」という趣味のスキーで健康を維持しながら、住民の診療を続けていく決意だ。

（2013年1月31日　　読売新聞）

院長先生がとっても優しくって　もちろん腕前もよくって　痛みも感じませんでした！！！